『教育』を読んでみて…自作物語「アマモニラ」
『教育』を読んでいて、教育にまつわる問題は根深いと常々感じています。
以前、妹尾昌俊先生のツイートを読んでいても感じましたが、それぞれの専門家や改革の提案者は、それぞれの良心や考えに従って新しいことを導入しようとしたり、今あるものを否定したりします。
時間はかかりますが、そのどれもを包摂するように制度を変えていかないといけないですよね。あとは、当事者自身の声を拾うことが大切だと思います。拾えるような仕事がしたいです。
さて、今日は
『教育』の3,4月号を読んで、考えたことをより多くの人と深めたいと思い、短いSF物語を書きました。タイトルは「アマモニラ」です。架空の星をテーマにしています。
偉そうに、意見を書くのも変ですし、うまく伝えられるかも不安でした。なので、読んで何か意見が出そうなものとして物語にしました。
ぜひ、知り合いの方に広めてほしいのと、感想・意見を提供してください。
今、読書会ができていませんので、こういったネット上の議論を活発にしていきたいです。
よろしくお願いいたします。
(追記)あと、好きな歌を共有します。読んだ後に、この歌を聴くと、自分の価値観が伝わるかなと思います。